約 3,742,987 件
https://w.atwiki.jp/heroup/pages/73.html
ライズ・オブ・ヒーローズ アルファベット順カードリスト 【A】 Ace of Hearts(ハートのA) Adrenaline Rush(アドレナリンラッシュ) Animal Instinct(生存本能) Attack of the 2 Inch Woman(2インチウーマンの襲撃) 【B】 Blademaster(刀の達人) Blind Date(密会) Brain Drain(記憶の流失) 【C】 Comrades in Arms(戦友) Crimson Couple(深紅の二人) 【D】 Dino Spikes(恐竜の一撃) Dive Bomb(急降下爆撃) Double Slam Sandwich(肉弾はさみ撃ち) 【E】 Electrical Storm(雷雨) Erase Your Destiny(運命消失) Explosive Leap(爆発的跳躍) 【F】 Fast Healing(超回復) Fierce Competitor(激情の好敵手) Focused Totality(全力集中) 【G】 Goodnight Kiss(おやすみの口づけ) Green Goliath(緑のゴリアテ) Group Hug(まとめ抱き) 【H】 Have at Thee, Villain!(覚悟しろ悪党ども!) Hulk Practice(ハルク計画) Hurl the Shield(盾投げ) 【I】 Incoming!(お待たせ!) Iron Gardener(鋼鉄の庭師) It's Clobberin' Time!(お仕置きの時間だぜ!) Itsy-Bitsy Teeny-Weeny(ビキニスタイルのお嬢さん) 【J】 Jab of Justice(正義のひと突き) 【K】 King and Queen(王と女王) 【M】 Marvelous Strength(いかした腕力) Masters of the Skies(天空の覇者) Meltdown(炉心溶融) Mind Over Matter(念動力) Moonlit Guardian(月夜の守護者) Mystic Fire(神秘の火焔) 【N】 Nucleons Going Critical !(原子核臨界!) 【P】 Paragons of Brilliance(光輝の聖戦士) Perfect Solution(完全な解決策) Psychic Cupcake Bomb(念力ケーキ爆弾) 【Q】 Quick Save(素早い救け) 【R】 Repulsor Rays(撃退光線) Rig the Game(仕組まれたゲーム) 【S】 Sky Strike(空襲攻撃) Snikkity Snikt(切り刻み) Sock It to Ya!(かかってこいや!) Spider-Strikes(蜘蛛の一撃) Spider-Swing(蜘蛛の跳躍) Steal Your Thunder(雷泥棒) Strongest One There Is(最も強き者) Super Spider Squad(蜘蛛の戦士たち) Supporting Fire(援護射撃) 【T】 Target Practice(射撃演習) Telepathic Bonds(思念の絆) The Man Without Fear(恐れ知らずの男) Trickweb(騙し糸) 【U】 Unstoppable Avengers(アベンジャーズよ永遠なれ) 【W】 Weather Prediction? Pain(天気予報? の刑) 【Y】 Yoink!(ちょいと失敬!) You Can Count on Me(当てにしてくれ)
https://w.atwiki.jp/free-gaming/pages/55.html
+メニュー 概要 スクリーンショット プレイ ゲーム名 Battlefield Heroes リリース日 2009/06/25 開発元 DICE/Easy Studios 公式サイト http //www.battlefieldheroes.com/ 使用ゲームエンジン Refractor 2 ジャンル TPS マルチプレイ/シングルプレイ マルチプレイ OS Windows 概要 Battlefieldシリーズ異色のTPS トゥーンレンダリング。 Originアカウントを持っていれば誰でも無料でプレイ可能。 終了 スクリーンショット プレイ プレイ - Originアカウントが必要
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9060.html
トラヴィス・ストライクス・アゲイン:ノーモア ヒーローズ 機種:NS,PS4,PC 作曲者:Kazuhiro Abo、Baku Furukawa、#_SUPERCOMBO_、福田淳、Doramaru.、Prettybwoy、Psychedelic Golf、KUNIO、Totsumal、Marushow、DubbyMaple 開発元:グラスホッパー・マニファクチュア 発売元:マーベラス 発売年:2019 概要 『NO MORE HEROES』の外伝的な作品。 主人公トラヴィスが幻のゲーム機・デスドライブMk-IIの世界に吸い込まれ、様々なゲームをプレイするというミニゲーム集に近い内容。 今作ではトラヴィスとパートナーのバッドマン(*1)との同時2プレイが可能になった。 BGMはバラエティ豊かなゲームに対応した多種多彩なサウンドが用意されている。サントラはSteamにて発売。 エイトハート戦のラップソング「Welcome To Hell」がとても癖になる。一期一会よりイチゴを食え。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 TSA Teaser Music Kazuhiro AboBaku Furukawa Trailer house Blues Baku Furukawa トレイラーハウス Death Drive Console Beat #_SUPERCOMBO_ First Step Kazuhiro Abo Indst Electro Triple Star エレクトロトリプルスター戦 RamenStall Sheepmans Attacks 中ボス戦 Travis Strikes Back 福田淳 ビジュアルノベルパート Travis and jeane Nightmare Burger On the Road Beginning Kazuhiro Abo Puzzle Doppelganger Mr.ドッペルゲンガー戦 Grains Of Mashroom Doramaru. Lo-fi civilization Kill Your Artificial Mind ブライアンバスターJr戦 On Line Road Parallel Prettybwoy 冷めたご飯(Cold Rice) Doramaru. 四畳半パート歌:Doramaru. Love Secret Desire Feat.YocotaSax Kazuhiro Abo スモーキングキング戦歌:佐武宇綺 第2回掘り出し63位 Area1 Area3 Welcome To Hell Feat.Tatsuya Gashuin #_SUPERCOMBO_ エイトハート戦歌:我修院達也 CIACID1 Kazuhiro Abo CIACID2 Last Battle Psychedelic Golf ラスボス戦 One Minute Universe 福田淳 Mars Kazuhiro Abo ジョン・ウインターとの会話 Negative return 福田淳 End credit Music KUNIO スタッフロール Come To Me Baku Furukawa 歌:Baku Furukawa 925 Blues Doramaru. 歌:Doramaru. Theme Of Killer Marathon Marushow 歌:Marushow On Your Mark, Get Set, Go DubbyMaple シルバーフェイス戦歌:TOKYO TRILL、Devin サウンドトラック Travis Strikes Again No More Heroes Complete Edition - Original Soundtrack PV
https://w.atwiki.jp/team_ch/
オンラインゲーム「Monster Hunter Frontier」の1サーバー内で活動する猟団、「Cartoon_Heroes」の猟団サイトです。 ただ今ちょ→猟団新メンバー募集中(〃 ̄ ̄ω ̄)ノ 現在13名、皆でワイワイ楽しく遊んでおります☆彡 楽しく会話と狩りといろいろしましょ!! 初心者さん、熟練者、まったりしてる人、なんとな~くしてる人、 普通の人も普通じゃなぃ人も!猫でも犬でも! とにかく誰でも歓迎だじぇ~( A`)b 活動時間は夕方~深夜1時くらぃにかけて!? 一部朝までしたり朝方してる人もいますが(笑) どうぞよろしゅーお願いします>< あ、勿論ポロリもありますょ???(爆) 加入希望者は『かじゅ。』宛にメール又は個人チャットお願いします>w< もしくはここに書き込んでいただければ構いません☆-( ゝω・)v (※ココに書き込みについて:ただ今編集中につきBBS設置後からで) ※現在編集中
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/407.html
POWER HEROES '02 HP:http //natanata.at.infoseek.co.jp/index.html +スクリーンショット ゲーム内容の説明 関連作品 Fighting Game of Toadman 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(公開終了DL不可) 最終更新日時 2011-08-16 22 22 22 (Tue)
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/1416.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) Air Heroes Darwin DDR2013 踊11 175 306/40 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 65 50 21 62 20 楽譜面(9) / 踊譜面(11) / 激譜面(15) / 鬼譜面(18) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/ddr2013/air_hero_4t.html 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21108474 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21108474 (1p側 x1.5,Note handclap) 解説 ビジステが絡むところが度々あるものの、交互に踏めるので問題なし。 (2013-06-14 10 03 13) 中盤のフリーズ+ビジステの絡んだ4分も交互に踏める。BPM的にスライドしてしまっても、FAはOKがでるので焦らないこと。 (2013-06-14 10 06 44) コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ 良い練習譜面だと思う 逆詐称だけど - 2013-06-15 18 25 43 中盤のフリーズ4分地帯は、交互に踏めるようになると配置の絶妙さに気付かされる。 - 2014-03-30 14 11 00 フリーズは4分のアフロ混じり。アフロ初学者は踏んでみるといいと思う - 2014-09-18 20 57 14
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/152.html
僕は占いを信じないタチだ。 なんせ僕の周りには占い以上の、不思議で奇妙で謎の存在が溢れかえっていたからだ。 スタンド―――高校入学したてのピッカピカの一年生のころ、僕はそいつと出会った。 あんな不思議で奇妙な存在がある以上、占いを信じてもいいかもしれないんだけど、僕はやっぱりそんなに信用できないと思ってる。 もちろん自分の星座が朝のテレビで一位だったら嬉しいし、何かいいことあるかもしれないと思うけどね。 実際今日の朝から僕は絶好調だった。 自販機でコーラを買ったら二つ出てきた、校内の売店で100円玉を拾った、帰ったら母さんがケーキを焼いていた。 今日の僕は絶好調、まさに向かうところ敵なし! これも今日の占いのおかげかな!―――そう思ってた。今の、今までは。 僕の名前は―――もしかしたら覚えてもらう必要はないかもしれないけど―――広瀬康一。 スタンド、なんて奇妙なものに出会ったこと以外は普通の高校生だ。 友達がいて、家族に囲まれて、自分で言うのもなんだけど、幸せに生きてる高校生。 え? なんで覚えてもらう必要がないかも、だって? 正確に言ったら『覚えてもらっても意味がないかもしれない』。 なぜなら…… 「エコーズッ!」 「キング・クリムゾンッ!」 僕が今、殺し合いに巻き込まれているからだ。そして――― 「なッ!?」 「……死んでもらう」 今、この瞬間にでも、死ぬかもしれないからだ。 ★ 少年の小さな体が弧を描き、宙を舞う。 1回、2回……3回ほどバウンドすると勢いのままに、サッカーボールのようにごろごろと転がっていく。 橋の欄干に激突し、ようやくおさまったエネルギー運動。 ひどい有様だった。少年の体はボロボロだった。 擦り傷、切り傷、打撲に内出血。 左腕は大きくダメージを負っている。力なく垂れ下がり、右腕で肩を庇うしぐさをする。 転がった際についた傷から血が滲み出る。精悍な顔の頬から、じんわりと真っ赤な液体が滲み出た。 彼も血に気付いたようだ。乱暴に学生服の袖でこすり、そして鋭い視線で目の前の敵をにらみつける。 白い、芋虫のような己の分身が脇に並び立つ。それを見て康一は今一度、闘志を燃やす。 少年が転がった距離はおよそ橋一本分。そのちょうど一本分の距離を挟んで向かい合う二つの影。 立ち上がった少年と、陽炎のように揺れる男。対照的な二人に言葉はない。 沈黙の中、睨み合う。傍で光っていた街灯が一度だけ、バチッと火花を散らした。 男が猛然と少年へと向かっていく。 真っ暗な目には何を映しているのだろう。それすら確認できない速さで男は迫まっていく。 少年が迎え撃つ。ギリギリのタイミングを計るように瞬きすら許さない、まるで居合い切りの達人がするかのような集中。 瞬間、二人の体より影が飛び出す―――西部劇のガンマンさながらの、抜き打ち。 バチィイイイ―――ンンッ!! 強烈な破裂音、見えない壁に押し出されたように二人が後ずさる。 空気が破れたような跡がフワッと空気中に舞い、霞み消える。それが繰り返される、何度も、何度も。 スタンド同士の激突―――拳と拳がぶつかり合う戦い。 拮抗しているように見えて、実力は歴然としていた。 互いの表情が物語る戦況――少年不利、男優勢。 少年は唇を噛みしめ、手に走る痛みに顔をゆがませる。手の甲に浮かぶあざ、擦り傷。 スタンドのダメージのフィードバックの結果だ。直接的なパワー、スピードではとてもではないが敵わない。 対して男は冷静に、機械的に戦闘を続けるのみ。隙を見せることなく、上回った力と速さでジワジワと相手の体力、精神力を削り取っていく。 康一は思い出す。そもそも始まりから流れは傾いていたのだ。 ゲーム開始直後、康一が街の中を散策。その過程でたまたま男と出会った。角を曲がった瞬間、それはもうばったりと。 しかしそれを男の立場で言うならば『出会ってしまった』――『見られてしまった』……己の顔を、姿を。 直後、不意打ちから始まった両者の衝突。乗り気でなかった康一は思いもよらない先制攻撃を喰らい、わけもわからないまま今に至る。 理由も知らず、相手を知らず、現状を把握しきれずに戦いに巻き込まれていく……。 「ッ!」 痛みと混乱。一瞬の、しかしその糸のように細い集中力の切れ目はこの実力差では致命的。 康一のスタンド、エコーズがなんとかしのぎ切っていた拳の嵐。 隙を見逃さず叩きこまれた一撃、は的確に白いスタンドの顎を捕えた。 脳を揺さぶられ、平衡感覚を狂わされる。 体勢が崩されたエコーズ。好機を伺い、隠し持っていた能力が思わず零れ落ちる。 空を切った一撃は地面にたたきつけられ、途端に地面を一斉に「ニゲロォ!!」と叫ばせた。 男の目は実験動物を見るかのように冷酷。 音を実体化させる能力か、そう微かに唇が動いた。 そもそも男が全力で仕留めにかかっていたら康一はものの十秒も満たずに始末されていただろう。 しかし、臆病さゆえに ―― 男は見られることを恐れた。 己の能力、全力を人目もはばからずさらす。顔を見られる、声を聞かれる。彼は何も情報を残したくなかったのだ。 一撃仕留められなかったのは彼の最大の失態にして、康一最大の幸運。 無言のまま、倒れ伏す康一に近づいて行く。 キング・クリムゾンの真髄を使うまでもない……手刀を心臓にたたき込み、少年を川に突き落とし、この場を去る。 それだけでよかった。そうなることをディアボロは望んでいた。 街灯が影を作り出す。ディアボロの影が康一を覆う。 傍らに己の分身が並び立つと高々と手を挙げ、胸に一撃を叩きこまんとした。 ――――!! その瞬間、眩いばかりの灯りが遮られ、自分にかぶさる一つの影。 反射的に振り返ったディアボロの目に飛び込んだのは街灯の上に立つ一人の屈強な男。 「それ以上の非道、この私が許さんぞ、外道め!」 ディアボロは広瀬康一と言う少年を知らなかった。 倒れ伏した今ですら浮かんだ笑み。それを自棄と、強がりと勘違いしていた。 『ニゲロォ』の言葉は彼が思わず口走ったものではない。何も康一は『逃げたい』と思っていたわけではないのだ。 戦闘の途中ですら、誰も巻き込まないように。この危険な殺人鬼の注意を自分にだけ向かせるように。 だがそんな康一の気高き魂にッ! その勇気に魅かれた男が今、ここにッ! 「我が名はダイアー、誇り高き波紋戦士ッ!!」 ヒーローのように颯爽と駆けつけた! ★ 街灯からジャンプ一番、不意をつかれた男にダイアーは勢いそのまま、飛びかかる。 まさかそのまま襲いかかってくるとは思っていなかったのだろう、キング・クリムゾンの反応が遅れた。 重力と体重を乗せた重い、重いダイアーの一撃。 肉と骨がぶつかり合う。腕と身体のつばぜり合い。 スタンドに直接触れる輩、その事を不思議とは思わなかった。デ ィアボロは知っている。暗殺チームの氷のスタンド使い。地面を泥へと変える腹心の切り札。 目の前の男も身に纏うタイプのスタンド使いなのであろう、そう推測した。 「フン、奇妙な術を使うようだが、このダイアー相手にいつまでもつことができるかな……?」 「…………」 故に距離を取る。身に纏うタイプのスタンドであるならば、触れられなければ問題なし。 人間を超えた身のこなし、スタンドとも張り合える男の戦闘能力は決して見くびっていいものではない。 何度かの拳の応酬の後、隙を見つけ大きく後ろに飛び跳ねる。 倒れたとはいえ少年はいまだ健在、さっきの『ニゲロォ』の声に魅かれ更なる参加者がおびき寄せられる可能性もある。 出し惜しみはしていられない ―― 射程距離に入り次第、時をふっ飛ばし、二人を……始末するッ!! 後ろに下がったディアボロに依然注意を向けつつも、同じくダイアーもじりじりと後ろに下がっていく。少年の様子を見るためだ。 時間をかけつつも、無事少年の元へとたどり着くダイアー。 外見上、詳しくはわからないものの身に付けた服の汚れ、派手に飛び散った血痕とは裏腹に少年は極めて軽傷。 命に別条はなく、どれもしばらく安静しておけば大丈夫な様子であった。 「どうやら大丈夫なようだな……。少年、安心するんだ。この私に任せておけ……!!」 「あなたは……?」 「ふぅむ、傷は浅いな……。少し痛むかも知れんが私の波紋が君の傷をいやすだろう。 今しばらくの辛抱だ。奴を倒した後、しっかりとした治療を施そう……」 瞬間、電流を流されたかのような痺れ……そして暖かな感触が康一を包み込む。 男が言ったとおりに傷はいまだ痛むものの、幾分かは楽になり、康一は身体を起こすと楽な姿勢を取った。 目の前には大きな大きな男の背中。悪意、暴力、殺戮。躊躇うことを知らない悪魔を前にしてもダイアーは躊躇することなくゆっくりと真正面から向かっていく。 不敵な笑み、自信に溢れた歩み。その姿は康一に安心感を与える。 威風堂々、自信満々。橋の中央で悪魔はじっと機会を伺っている。眼光は深くに濁り、一切の情けなし。 しかしそれはダイアーも同様。無抵抗の少年をいたぶる相手に容赦せん! ――激突必至。戦いの火蓋が切って落とされる! ゆっくりと進められていた足が止まり、そして一気に爆発的な加速! 間合いを測っていたダイアーが先に仕掛けた。 それを合図としたかのように、ディアボロが腰に差していた拳銃を素早く抜く。 一発、二発、三発! 甲高い発砲音が三回夜空に鳴り響き、ダイアーの体を貫かんと空気を切り裂いて行くッ! 「ッ?!」 「フフフ……そんなチンケな武器で捕えられるほど俺は甘くないぞ?」 確かに捕えたはずのは銃弾はダイアーが生みだした影を打ち抜くのみ。 これぞ、波紋&ダイアーの肉体が生みだした奇妙な術ッ! これには流石のディアボロも意表を突かれたッ! 僅かに生まれたその隙! 中途半端な距離まで詰められたことが逆にディアボロの判断を鈍らせた! ダイアーの眼光が怪しく光る。カゼルのような華麗な跳躍を魅せるダイアー! 気付いた時には、時既に遅し。ディアボロはもはや彼の術中! 接触を避けるべき相手に至近距離まで詰められた。それがディアボロの選択肢を自然と一つに絞らせた。 スタンドによる直接ガード ―― しかしそれすらも計算の内、それこそがダイアーの狙い! 「かかったな、アホが!」 「何ッ!?」 蹴りはまき餌。キング・クリムゾンの腕により防がれた一撃は次の一撃への布石。ビシッ、と開かれるダイアーの両の脚。 この妙技! このバランス感覚! この圧倒的破壊力! これぞまさにダイアーの十八番――― 「食らえ、稲妻十字空裂刃(サンダークロススプリットアタック)!」 「や、やったァアア――――!!」 ドォ――――― ―――――ン………… キング・クリムゾン……吹き飛ばされた時の中を動けるのは、この俺のみ。 しかし……クソッ! こんなふざけた男に我が能力の神髄を……、時を飛ばすはめになるとはッ! 王たる俺の……屈辱だ…………。 「!?」 「……死んでもらう」 「ダ、ダイアーさぁあああああああん―――!!」 理解不能の文字が浮かぶ。何が何だか分からない。 康一の目の前で誇り高き戦士の体に大きな穴が一つ空き、血が飛び、繊維が分断され、肉と骨が抉り飛ばされた。 逞しく鍛え抜かれた肉体はまるで木の葉のように軽々しく持ち上げられ、一瞥の後……傍らに放り投げ捨てられる。 そして ――― ダイアーはピクリとも動かなくなった。 「う、うわあああああああああああああああああ―――――!!」 ヒーロー、ここに倒れ伏すのみ。 ★ ……ゲロ、――ロ、……………―――………、…… 体が重い。呼吸が乱れる。俺は……一体何が起きたんだ。 視界がはっきりしない。身体を襲うダルさもこれまでにないものだ。 このまま意識を手放してしまいたい……このまま、ずっと、このまま……眠って、しまい……………………。 …………二ゲ――ー、………ニゲロ……、―――ゲロ…… 「だがッ!」 目覚まし代わりの痛みが拳に走った。まるで剣山に拳を突き立てたかのような強烈で、熱烈なやつが。 ぼやけた視界で見てみると真っ赤に染まった拳の先から新たに赤い液体が噴き出ていた。 骨が砕け、皮膚は破れ見るも無様な様子の俺の拳。 「フッフッ……、フフフ…………!」 構うものかッ 今さら傷の一つや二つッ 戦士の傷は誇りの証! このダイアーにとって傷が一つ増えるということは誇りが新たに一つ増えること! そしてそれは即ちッ これ以上光栄なことはないってことだッ! ニゲロ……、ニゲロ……ニゲロ……――― ニゲロ……! 「逃げてたまるかッ!」 情けなさと恥の感情でいっぱいになる。はっきりとした視界の先で戦うのは少年と一匹の悪魔。 そうだ、彼は戦っている。圧倒的な戦況ですら心折れず、諦めず、誇りを捨てず。 勇敢に立ち向かい、粘り強く勝機を伺っている。 その上でッ! そんな困難な状況であろうと! 崖ッぷちに立たされていようとッ! 彼はこの俺を気遣い、メッセージを残したッ! 傷を負った俺を逃がそうとしたッ! 俺の代わりに戦ってくれたッ! 「フフ、フフフッ…………!」 目の前で繰り広げられている人形使いたちの戦い。彼らの能力が一体何なのか、それはもはやどうでもいい。 ただ一つ、わかっているのは…… 自らの危機ですらッ! 赤の他人の俺を気遣いッ! 身体を張り、時間を稼ぐために必死で戦う少年をッ! 勇気溢れる少年をッ! 波紋戦士であるこの俺がッ! 目の前で危機に陥ってる彼をッ! 「見殺すことなんぞ、できんのだァアア―――――ッ!!」 体中から集めに集めた波紋を練りあげ、最後の力を振り絞る。 よろけながらの惨めな体当たりを悪魔にくらわせるために、俺は走った。少年が横に飛びのき、道を作る。 今の俺の全速の、全力を賭けた一撃は男に向けてただ愚直に、ただ真ッすぐにぶつかるのみ。 「ぬうおおおおおおおおおおおお!!」 「ぐぅ……ッ!」 「だ、ダイアーさん!」 だが男は倒れない。橋の欄干に身体を押しつけながらも、足での踏ん張り、ツッパリ。決して落ちようとしない。 それどころか、その体勢から操り人形の拳の嵐が俺の背中を、肩を。所構わず襲いかかってくる。 ―――ここまでか。 次第に俺の拘束は緩み始める。目の前では火花が散る。 波紋戦士は……ここまでか? ほんの少しでいいんだ。この拳の嵐が一瞬でも止まってくれれば! たった一秒でもいい。コイツに隙が生まれれば! PiPiPiPiPiPiPiPiPiPiPiPi――――…… 「何ッ!?」 悪魔の動きが止まる。突然の警告音、それは奴の首輪から発せられたもの。 首輪の爆発。極悪非道のデモンストレーションを見せられた直後であるならば、どんな百戦錬磨の猛者であろうと自然に動きは止まるだろう。 「エコーズッ!」 そう、例えそれが『ニセモノ』であろうと! 俺は男の体を抱きかかえる。奴が気付いた時にはもう遅い、最後の波紋の呼吸を暴れる男にたたき込む。 そして俺はそのまま川に向かって飛ぶ。男を決して離さぬように。この男を決して自由にしてはならんと決意して。 ―――川に落ちる直前、一瞬だけ宙で交わる視線 名前も出生も何もかもを知らないただの少年。だが彼の目には確かな意志の輝きがあった! 目の前の悪を決して許しはしないという意志がッ! そしてそれを行動に移すという勇気がッ! 「少年、君はたいした英雄(ヒーロー)だったぞォ!!」 次の瞬間……ドボンッ! 刺すような川の冷たい流れに身を任せる。 流れる二つの体。上下左右、空中水中、何もわからない。 沈み、浮かび、また沈む。 だが決してこいつだけは! こいつだけは離しはしない! ――くっつく波紋! 彼の大きな勇気の前では、霞んでしまいそうになるぐらいちっぽけな俺のプライド。 だが確かに練り上げあられた最後の波紋はしっかりと役割を果たし、俺たちは流され……流され……流され……―――――。 俺が最後に耳にしたのは俺の首輪が発する『本物』の警告音。 そして…… 「ダイアーさぁぁぁぁああああああああん―――――ッ!!」 少年の声。 「フフ……波紋戦士として悔いなしッ」 ★ 重い体を引きずり、何とか橋の縁まで辿りつく。 身体を乗り出した時、危うく落ちかけるが、なんとか踏ん張ると康一は川の向こうにもう一度眼を凝らす。 いつまでも、いつまでも待つ。しかし何も見えなかった。川は穏やかなまま流れるのみ。 あと一歩、ほんの数秒で死が訪れる。そんな時に颯爽と現れた一人の男。 波紋戦士ダイアー。康一にとって彼は紛れもない『ヒーロー』だった。 【ダイアー 死亡】 【ディアボロ 死亡】 【残り 148人】 【F-5 橋 / 一日目 深夜】 【広瀬康一】 [スタンド] 『エコーズ act1』 → ??? [時間軸] コミックス31巻終了時 [状態] 左腕ダメージ(中)、全身に切り傷と擦り傷 ≪ダイアーの波紋で回復中≫ [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2(未確認) [思考・状況] 基本行動方針:とりあえずは殺し合いには乗らない 1.ダイアーさん…… 2.??? [備考] ※近くにダイアーのデイパックが放置されています。ディアボロのデイパック、及びランダム支給品のひとつである拳銃は河に流されていきました。 中に何が入っているか、どこに流されていくかは次の書き手さんにお任せします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 GAME START ダイアー GAME OVER GAME START 広瀬康一 031 NO HEROES GAME START ディアボロ GAME OVER
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6619.html
MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES 機種:AC, DC, PS2, Xbox, PS3, 360, NS, PS4, PC 作曲者:柴田徹也、高野充彦 発売元:カプコン 発売年:2000 概要 『MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES』に続くカプコンとマーヴルのVS.シリーズ第四弾。 従来のVS.シリーズの2on2による対戦から3on3に変更、総勢56名という前例のない使用キャラの数の多さが売り。 BGMはキャラ別BGMが廃止され、ステージごとに固定されたBGMが流れるように変更になった。 さすがにキャラ個別にBGMを製作するには数があまりにも多すぎたのだろう。 作曲者は一新されており柴田氏と高野氏によるジャズテイストのサウンドが中心となっている。サントラは未発売。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening Title オープニングタイトル Mode Menu メインメニュー Character Select キャラクターセレクト 格闘ゲーム334位 Training Mode トレーニングモード Desert Stage 砂漠(谷)ステージ 格闘ゲーム448位 Carnival Stage カーニバルステージ 格闘ゲーム448位 Cave Stage 洞窟ステージ River Stage 川(氷河)ステージ 格闘ゲーム154位 Swamp Stage 沼地ステージ Clock Tower Stage 時計台ステージ 第2回掘り出し166位 Factory Stage 工場ステージ Airship Stage 飛空艇ステージ Abyss Stage (Phase 1) アビスステージ(フェイズ1) Abyss Stage (Phase 2) アビスステージ(フェイズ2) Abyss Stage (Phase 3) アビスステージ(フェイズ3) Continue コンティニュー Staff Roll スタッフロール 格闘ゲーム219位第2回エンディング315位
https://w.atwiki.jp/vgjp/pages/6.html
Hero紹介 Adagio Catherine Glaive Joule Krul Koshka Petal Ringo SAW Taka 一覧
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/939.html
【作品名】MARVEL SUPER HEROES 【ジャンル】格闘ゲーム 【先鋒】ジャガーノート 【次鋒】マグニート 【中堅】ブラックハート 【副将】サノス 【大将】シュマゴラス 【参照】 インフィニティジェム:無限の力を持つ宝石。 所有者のあらゆる願いを叶える力がある。 以下叶えられた願い一覧 ・生命にみちた惑星の創造 ・蹂躙された地球の復興 ・石化解除 ・惑星間規模のテレポート ・傷ついた神経の治癒 ・惑星より巨大化する 効果範囲は最低でも単一宇宙 【名前】ジャガーノート 【属性】巨人 【大きさ】2m程の人 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】インフィニティジェム所持 【名前】マグニート 【属性】超能力者 【大きさ】2m程の人 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】インフィニティジェム所持 【名前】ブラックハート 【属性】地獄の支配者の息子 【大きさ】2m程の人 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】インフィニティジェム所持 【名前】サノス 【属性】狂えるタイタン人 【大きさ】2m程の人 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】インフィニティジェム所持 【名前】シュマゴラス 【属性】混沌の神 【大きさ】触手を広げた大きさが惑星の20倍ほどある蛸 【攻撃力】触手の一撃で惑星を砕く。 【防御力】大きさ相応の蛸。 宇宙空間生存可能。 【素早さ】達人並み 【特殊能力】インフィニティジェム所持 参戦 vol.72 4 修正 vol.111 13 vol.83 297 :格無しさん:2009/03/14(土) 22 48 51 MARVEL SUPER HEROES 考察 ドラえもんの劣化 仮面ライダーカブト 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 早すぎ負け 5× ディスガイア 【先鋒】【次鋒】 【中堅】【副将】【大将】対応距離が書いてないのでこっちが早い、全能勝ち 5○ DRAGON BALL 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】早すぎ負け 5× グローリアスドーン 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】反応は同程度、攻撃届く前に全能勝ち 5○ 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 早すぎ負け 5× スクラップド・プリンセス 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 反応は同程度、攻撃届く前に全能勝ち 5○ ゴーストハンター・シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】全能勝ち 【副将】【大将】無理、負け 3○2× 成恵の世界 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 全能勝ち 5○ 劇場版カブトから勝率が安定しないので 劇場版カブト>マーブルヒーローズ>スクラップドプリンセス vol.111 157 :格無しさん:2013/04/13(土) 20 33 36.62 ID C09X9enu MARVEL SUPER HEROES 再考 反応達人並の任意全能×5なので、 反応達人並で妄想具現化能力持ち×5のカオス;ヘッド -CHAOS;HEAD-とほぼ同じ戦力 ただし、カオスヘッドは「どんな事でも」具現化できるとはテンプレにないので、 こちらの方が上位能力だろう オーベルジュ・ろわぞぶりゅ>MARVEL SUPER HEROES>カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD-